苫小牧港は、令和5年4月25日をもって、開港60周年の大きな節目を迎えました。
昭和38年4月、石炭の積み出し港として開港した本港は、幾多の困難を乗り越え、現在では、国際拠点港湾の指定を受け、北海道経済、日本経済を支える北日本最大の港湾として成長を遂げてまいりました。
この開港60周年を契機に、苫小牧港の新たな魅力を発信すること目的として、「苫小牧港開港60周年記念事業」を展開しました。
記念ロゴマーク
≪メインロゴ≫ ≪サブロゴ≫
【デザイン担当者の声】
今回、ロゴマークをデザインさせてもらいました。
働き始めて、約6か月目...、むしろ苫小牧に来てから3年目というまだまだ苫小牧の「と」の字もわからない新米職員です......。
そんな私が苫小牧港!と聞いて、まずイメージしたのが海でした。
海のない地域で育った私にとっては、海が見える街というだけでテンションが上がります。
と、いうことで、メインカラーは鮮やかな水色にして、とまチョップにもセーラー服を着ていただきまして、全面に海っぽさを出そう!と思いました。
比較的すんなり決まったメインロゴとは裏腹に、サブロゴは難航しました。
色々なロゴを見て研究し、サブロゴは一目で60周年(人間でいえば還暦!)ということがわかるようなシンプルなデザインにしました。
「60」という数字の〇の中に、港をモチーフとしたイラストを配置して、望遠鏡で未来の苫小牧港を覗いているようなイメージで作りました。
どちらもお気に入りのロゴができたので、みなさんにも愛着をもってもらえるようにPRがんばっていきたいと思います~!
後援事業(冠事業)の募集
「苫小牧港開港60周年記念事業」の冠と、記念ロゴマークをご使用いただける事業を募集します。
費用はかかりませんので、まずは、お気軽にお問い合わせください。
上記の他、6件を合わせて合計16件となります。
(2023.10.04 現在)
(投票を終了しました。たくさんの投票ありがとうございました。)
【決選投票】 苫小牧港川柳 略して「苫柳」
(入選作品として上位3作品を決定します)
【内容】
全国各地の皆様から多彩な作品をご応募いただき、応募総数は1,388作品となるなど、予想を大きく上回る結果となったことから、苫小牧港に対する関心度や知名度の高さについて、改めて再認識しました。
港湾関係者等により、ノミネート作品の6作品を選ばせていただきました。どの句も素敵な作品ばかりです。
いよいよ、入選作品(3作品)を決定するために、決選投票として一般投票を行います。皆様、奮ってご投票ください。
↓投票はこちらをクリック
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60周年にちなんで、60回程度の投稿を予定しています。
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出前講座
小学3~4年生をメインターゲットとして、出前授業及び社会科見学を実施しています。