苫小牧港の歴史

苫小牧港開港50周年記念DVD
砂浜と原野に挑んだ偉業 ~苫小牧港開港の記録~

表紙

動画をみる[WMV:35MB]

 

注意事項

  • ネットワーク負荷にかかる都合上、動画を圧縮して掲載していますので画質・音質は劣化している場合があります。
  • 再生品質は、ご利用のネットワーク環境や端末機器環境より異なります。予めご了承願います。

苫小牧港開港50周年記念誌
港から世界へ、そして未来へ ~砂浜と原野に挑んだ偉業~

PDF形式と電子書籍(EPUB形式)をダウンロードすることができます。

 

表紙

PDFをダウンロード[PDF:32MB] EPUBをダウンロード[EPUB:38MB]

 

 

(西暦)内容
昭和24年 (1949年) 4月 統計法による調査指定港湾に指定
26年 (1951年) 8月 苫小牧港着工
29年 (1954年) 6月 アイソトープ投入による漂砂追跡試験開始
35年 (1960年) 6月 内陸掘込作業開始
38年 (1963年) 4月 港湾法による重要港湾の指定・第1船が入港
39年 (1964年) 2月 車両専用定期船第1船が入港
5月 北洋材をソ連から初輸入
40年 (1965年) 5月 苫小牧燈台完成(大型無人)
7月 苫小牧港管理組合設立
8月 貨物定期航路開設
41年 (1966年) 3月 東防波堤完成
41年 (1966年) 4月 関税法上の開港指定・漁港区供用開始
42年 (1967年) 3月 北米船初入港
9月 植物防疫法による木材輸入特定港の指定
10月 石油配分基地供用開始・検疫法による検疫港の指定
45年 (1970年) 8月 植物防疫法による穀類輸入特定港の指定
47年 (1972年) 4月 カーフェリー就航(太平洋航路)
8月 植物防疫法による輸入港指定
48年 (1973年) 6月 検疫法による無線検疫港の指定
8月 出光興産の外洋シーバース完成
49年 (1974年) 9月 シベリアランドブリッジ(ナホトカ航路)開設
50年 (1975年) 12月 取扱貨物量全道第1位(以来現在まで連続)
51年 (1976年) 8月 東港区着工
53年 (1978年) 1月 ネーピア港(ニュージーランド)と姉妹港締結
54年 (1979年) 12月 年間貿易額全道第1位(以来現在まで連続1位)
55年 (1980年) 10月 東港区に第1船が入港
56年 (1981年) 5月 港湾法による特定重要港湾の指定
60年 (1985年) 5月 秦皇島港(中国)と友好港締結
63年 (1988年) 5月 東港区中防波堤着工
7月 東港区公共ふ頭(中央ふ頭)供用開始
北米定期コンテナ航路開設
東南アジア定期コンテナ航路開設

 


S42 北米船初入港

S47 太平洋側航路カーフェリー就航

S55 東港区に第1船入港

 

 

(西暦)内容
平成元年 (1989年) 10月 勇払マリーナ着工
11月 外国貿易船1万隻目入港
2年 (1990年) 9月 韓国定期コンテナ航路開設
3年 (1991年) 5月 札幌入国管理局千歳・苫小牧出張所の開設
10月 函館検疫所苫小牧出張所が小樽検疫所苫小牧支所に昇格
4年 (1992年) 6月 指定検疫物(骨粉等)の輸入港の指定、東港区東(周文)ふ頭供用開始
5年 (1993年) 1月 指定検疫物(動物等)の輸入港の指定
2月 農林水産省動物検疫所北海道出張所胆振分室の開設
7年 (1995年) 4月 外国産食糧輸入港(米)の指定
8年 (1996年) 1月 中国定期コンテナ航路開設
9年 (1997年) 4月 入船国際コンテナターミナル供用開始
11年 (1999年) 7月 カーフェリー就航(日本海航路・東港区)
外国貿易船2万隻目入港
10月 外国産食料輸入港(大麦)の指定
14年 (2002年) 4月 勇払マリーナ供用開始
5月 リサイクルポートの指定
6月 中国・韓国定期コンテナ航路開設
15年 (2003年) 10月 韓国・タイ定期コンテナ航路開設
12月 取扱貨物量1億トン突破
17年 (2005年) 4月 東港区中央ふ頭多目的国際ターミナル供用開始
指定検疫物(肉類)の輸入港の指定
20年 (2008年) 1月 外国貿易船3万隻目入港
8月 東港区への国際コンテナターミナル移転
22年 (2010年) 6月 外航コンテナ船5千隻目入港
24年 (2012年) 1月 苫小牧港初の耐震強化岸壁供用開始(東港中央ふ頭)
9月 国際コンテナターミナル2連続バース・ガントリークレーン3基体制による荷役開始
25年 (2013年) 4月

国際フィーダー機能を東港へ移転

ロシア極東航路開設(休止中)

苫小牧港開港50周年

9月 西港区西ふ頭耐震強化岸壁供用開始
29年 (2017年) 9月 北極海航路を航行した一般貨物船が初寄港
30年 (2018年) 9月 苫小牧港大規模掘込港湾施設が土木学会推奨土木遺産に認定

 


H11 日本海側航路カーフェリー就航

H14 勇払マリーナ供用開始

H24 国際コンテナターミナル2連続バース、ガントリークレーン3基体制