お知らせ

韓国釜山市にてマリーンウィーク出展中!

小牧港利用促進協議会で2007年に続き2回目の出展となるマリーンウィークが韓国釜山市で開催されています。

少し遅くなりましたが、現地より展示会場の様子をお伝えします。

10月19日に出展準備のため会場入りしました。しかし、前日から作り始めた出店ブースは飾り気のない状態です。

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10月20には形が整ってきました。本日釜山に到着の管理組合管理者である岩倉市長も、空港から直接会場入りされ、進捗を確認されました。

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事前に送付済みのリーフレットや抽選会用のパソコンとソフトの準備を行いました。レンタルパソコンが韓国語版WINDOWSということもあり、通訳さんを交えて四苦八苦しました。
仕上げ作業も佳境に入ったころ、通信ネットワークが繋がらないトラブルが!主催者サイドと何度も確認して、結局解決したのが夜9時を過ぎてからでした。

いよいよマリーンウィークの開幕です。苫小牧港の出展ブースの周辺には韓国の5つの港湾が大きなスペースで出展しており、そこの代表の方々が挨拶にみえられました。
写真は釜山港湾公社の社長さんです。


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周辺のブースにもご挨拶に。

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他の出展ブースの様子です。


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会場の外には入場受付を待つひとでごったがえしています。


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苫小牧港のブース前面に設置したモニターに見入る人。韓国語で苫小牧港の紹介VTRを放映しています。


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ブース内では詳細な説明を求めて来る方に対応します。


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今回の出展会場での具体的活動はパンフレット配布とデータ収集です。

パンフレット配布については、ブース前面にラックを設けて来場者に取って行ってもらうものと、積極的に配布するものがあります。
今回の展示会には53カ国から1250社が1870の出展ブースを設置しています。この出展者のほとんどが製造業に携わった企業なため、各社の製品の輸送の際に苫小牧港を思い出してもらえるよう、すべての出展ブースにパンフレットを直接配布しています。多数の来場者で大混雑の会場内を歩き回って汗だくです。

データ収集はアンケートと抽選をセットにしたものです。来場者も出展者も首からバッジを下げています。この片隅にバーコードが印刷されており、ここには氏名、会社名、業種、担当職種や連絡先など多くの情報が格納されています。
簡単な7つの質問に答えてもらい、それを条件にスロットマシーンに挑戦してもらいます。当たると景品がもらえます。その時にバッジのバーコードを読み取ります。

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対応してくれるスタッフは現地のテヒさんとミヒさんです。


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もくろみは大成功!写真のように盛況です。


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このような活動を会期の4日間継続します。