苫小牧港CNP形成計画の策定と実現には、検討会の構成員を含む民間企業の技術力が必要不可欠です。このため、苫小牧港管理組合と北海道開発局では、苫小牧港CNP形成計画(骨子)で提示した「目指す将来像の実現方策」について、民間企業の皆様から広く技術提案を募集いたします。
<技術提案の公募の概要>
骨子「6.苫小牧港の目指す将来像の実現のための方策」の10項目の技術検討を中心に、将来像の実現に向けた技術提案を募集します。対象者は、苫小牧港CNP検討会の構成員を含む民間事業者の皆様といたします。
いただいた技術提案については、苫小牧港におけるCNP形成のための有効性や実現性等の観点から事務局による絞り込みを行い、提案者や検討会の関係者からなるワーキンググループ(WG)を設置し、苫小牧港での社会実装に向けた具体的な議論を行ってまいります。
詳細は別添の応募要領を参照してください。
1.提出様式
A4判10枚以内で様式は自由とします。
2.送付
電子メールにより下記アドレスに電子データで送付してください。
苫小牧港管理組合 港湾政策室 高橋 宛て <メールアドレス:e-takahashi@jptmk.com>
3.締切
令和4年11月11日(金)17時00分まで
4.別添資料
・苫小牧港CNP形成計画(骨子)
・応募要領
【問合せ先】
国土交通省 北海道開発局 港湾空港部 港湾計画課 電話 011-709-2137
港湾企画官 古屋 武志(内線 5612)、計画第3係長 城市 健吾(内線 5617)
苫小牧港管理組合 総務部 港湾政策室 電話0144-84-8317
主幹 伊藤 充 、 副主幹 有澤 博文 、 主事 高橋 栄斗