苫小牧港では、韓国、中国、北米との国際コンテナ航路やフェリー、RORO船、コンテナ船
の国内定期航路が就航しており、物流を支える港づくりに取り組んでいます。
一方、横浜港では、戦略港湾としての基幹航路の維持・拡大を目指し、国際フィーダー航路の
拡充など、積極的な施策を展開しています。
このたび、これまでの両港の取り組みを活かしながら、相互協力体制を構築するため、協定を
締結しました。
なお、今年度、横浜港と地方港湾との協定締結は、岩手県内港湾(平成30年2月)に続き2件目
となります。
協定の詳細につきましては、添付書類をご覧ください。