11月2日(水)、タイのラムカムヘン大学の大学院生計91名が苫小牧港を見学に訪れました。
始めに、ハーバーFビル4階にて苫小牧港の港湾施設や取扱貨物量など、概要説明を行いました。
説明の後は質疑応答の時間をとり、学生からは苫小牧港の管理システムや、他の港との連絡方法等、
様々な質問をいただき、どなたも熱心に御参加いただきました。
ハーバーFビルでの説明を終えた後は、バスで移動し西港を見学。
岸壁での荷役作業や、接岸中のRORO船等を実際に見ていただきました。
見学中は苫小牧港管理組合の対応者に、色々と話し掛けていただいたり、
入船公園では全員で集合写真をとる等、和気藹々とした雰囲気で見学していただきました。
全行程2時間程でしたが、たくさんの笑顔で溢れるなか、港湾・物流などの見聞を広められると共に、
苫小牧港の規模などを実感していただけたと思います。