苫小牧港管理組合では、国の国際コンテナ戦略港湾政策の推進に資するため、東港区中央ふ頭を利用する国際フィーダーコンテナ船を対象とした減免措置を12月1日から導入しています。
減免措置の内容は、東港区中央ふ頭岸壁を使用しタグボートを利用した場合、岸壁使用料を減免するもので、入港から出港の間にタグボートを1隻利用した場合は50%に相当する額を、2隻以上利用した場合は全額を免除するものです。
この取組により、船社への負担軽減を行い、定期コンテナ航路の維持・拡充を図りたいと考えております。
なお、外航定期コンテナ船についても、負担軽減を目的とした港湾施設利用料の減免を行っています。
詳しくは、こちらをご覧ください。 141201減免概要.pdf(46.3KBytes)