お知らせ

「苫小牧港港湾BCP」の策定について

 苫小牧港は、北海道の暮らしや産業を支える国際拠点港湾であり、地震・津波等の発生により港湾施設が被災すると、物流が停止する等、市民生活へ大きな影響を与えることが予想されます。

 

 そこで、平成26年度より、苫小牧港を利用する港湾関係者から構成される「苫小牧港港湾BCP策定協議会」を設置し、各関係者の役割分担や行動計画、情報連絡体制等について検討を重ねてきたところです。

 

 この度、これまでの協議会での議論を踏まえ、港湾機能の維持及び早期復旧を目的とした「苫小牧港港湾BCP」として、取りまとめを行いました。

 各計画の詳細につきましては、ファイルをダウンロードの上、ご覧ください。